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2016年09月5日

寝ないとがんが増殖する!?

先日届いた日本抗加齢医学会の学会誌、アンチ・エイジング医学。その巻頭言、 Dr. David E. Blaskのインタビューから。

Dr. Blaskはメラトニン研究の大家だそう。メラトニンとは、夕方以降に脳の松果体というところから分泌され、眠気を誘う睡眠ホルモンです。さらに、メラトニンには抗酸化作用があり、体がサビ付くのを抑制してくれます。そのため、アンチエイジングのためにもしっかり睡眠をとりましょうと指導しているわけですが、メラトニンんはガン細胞の増殖を抑制しているらしいのです。

メラトニンとがん。少なくとも私にとっては意外な組み合わせでかなりインパクトがありました。

巻頭言によると、がん細胞は日中では成長や代謝が活発になりますが、夜には活動が停止します。がん細胞の活動を停止させるのに重要な役割を果たしているのがまさに夜のメラトニン生成であるとのことです。

まだヒトではエビデンスが無いようですが、昼夜問わず働くような環境は、不眠症のみならず、がんという病気に対しても良くない影響を与えていそうです。

幸い、メラトニンはサプリメントで補給できます。眠れない人や不規則な生活の人は、メラトニンサプリメントを利用するのも良いかもしれません。

ちなみに、Dr. Blaskはメラトニンを服用するなら就寝30分前までにと話しています。

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