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2016年10月4日

病院とクリニックの違い

これまで、大学病院、精神科病院、メンタルクリニック、アンチエイジングクリニック、栄養療法専門クリニック、市役所といろいろなところで勤務してきました。

振り返って思うのは、本当に場所によって患者さんの層がちがうなということ。

大学病院では本当に重い患者さんばかりでした。身体疾患を合併していることも多く、「この薬を使えば精神症状は良くなるだろうけど、こっちの合併症には良くないしな・・・」などと良く悩んだものです。また、生きるか死ぬかの瀬戸際まで体重が落ちてしまった摂食障害の患者さんや、今にも死にそうなうつ病の患者さん、幻覚妄想に影響されて正常な判断ができず興奮してしまう患者さんなど・・・。こういう方々にはしっかり薬物を使わないと良くなりません。

一方、クリニックでは軽症の患者さんが集まります。不眠、抑うつ、不安など、症状の名前だけ見ると大学病院と変わりませんが、圧倒的に軽症のことが多い。「この人、薬を使わなくてもいいんじゃないかな・・・」と思うこともしばしばです。実際、そういう場合はストレスの対処法や食事・睡眠の取り方などを教えてあげればそんなに薬は使わなくても良くなります。特に栄養療法を始めてからは、理論的に食事の大切さを伝えられるので、私の指導については皆さんよく納得していただけています。

昨今精神科医が薬を使いすぎることが批判されていますが、大学病院で学んだ薬物療法をそのままクリニックで続けてしまうことが原因なのかもしれません。

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