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2016年11月15日

<ニュース>ケトンフォーミュラを食べると高齢者の認知機能が向上した

ブドウ糖に代わる脳の代替エネルギーとして、すでに有名になったケトン体。ケトン体がアルツハイマー病に効果があるというのは、「アルツハイマー病ではブドウ糖を使えなくなっているけれども、ケトン体を使う回路は障害されていないから」というのがその理由でした。(そうはいっても、進行して神経細胞が完全に死んでしまえばいくらケトン体を投与しても効果はないわけですが・・・)

米国ではすでにアルツハイマー病患者を対象に臨床研究がおこなわれていますが、認知症を発症していない高齢者に効果があるのかどうか調べたのが以下の研究です。

ケトン体の生成が高まるように中鎖脂肪酸油(MCT)を配合した特別な粉ミルク(明治ケトンフォーミュラ、以下ケトン食)を用いて高齢者の認知機能を高めることができるか否かについて検討しました。認知症でない高齢者にケトン食と対照食(ケトン食のMCTを同カロリーの長鎖脂肪酸油に置き換えたミルク)をそれぞれ別の日に摂取していただき、血中のケトン体濃度の変化と複数の認知機能テストの成績を比較しました。対照食を摂取した時に比べ、ケトン食を摂取した時に血中ケトン体濃度が高く推移し、さらに作業記憶や遂行機能に関するテストの成績および一連の認知機能テストの総合成績が高いという結果が得られました

ケトン体は、単にエネルギーになるばかりでなく、寿命制御にも関わっているという報告もされています。ケトン体の材料となる中鎖脂肪酸を豊富に含む食材は、今のところココナッツオイルのみ。無臭のものも販売されているので、いつもの油の代わりに使ってみてはいかがでしょうか。ココナッツオイルの使用前後で当院の認知機能検査を受けて、どのくらいテストの点数が良くなったか調べてみるのも面白いと思います。

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