カビ毒の検査ができるようになりました | ブレインケアクリニック

2018年11月15日　 2018年11月15日

カビ毒の検査ができるようになりました

リコード法ではカビなどの毒物暴露によるアルツハイマー病発症リスクも重視しています。カビはエアコン、浴室、トイレなど水回りには必ずといって良いほど生えています。日本人はカビとともに暮らしているといっても過言ではありません。

しかし、日本ではカビに暴露をしているかどうか調べるための検査がなかなかありませんでした。

そこで今回導入したのがカルフォルニア・ニュートリエンツ社のマイコTOXプロファイルという尿検査です。リコード法のオプション検査として受けられるようにしました。検査費用は48,000円＋消費税（税込51,840円）です。検査は自宅にキットを持って帰り、朝一番の尿をとって検査会社に送るだけという簡単なものです。

毒物性のサブタイプが疑われる方は一度お試しください。

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